とことん遊ぶぞ!関東地方
2013年05月13日
フジテレビの展望室から眺める品川台場
江戸幕府がペリー来航などの、江戸近郊海岸の防備に備えて築かれた品川台場。
通称「お台場」。
台場ではなく「お台場」との呼び方は、幕府に敬意を払って台場に「御」をつけ、御台場と称した
ことが由来らしい。
「台場」と言う地名が全国各地に残されているのは、ご存知の通り。
でも、敬意をこめて「御」が付いている台場は「とうちゃん」は、ココしか知らない。
そんな品川台場を眺めるために、フジテレビの球状展望室「たまはち」に登ってみた。
もちろん、フジテレビの見学もね!
日曜夕方の顔「サザエさん」、朝の顔「ゴーイングメリー号」と我が家のアイドル「息子」との
2ショット!
いつの間にやら、変な決めポーズを憶えていた「息子」。
いったい、何のポーズなのだろう。
さすがに「笑う犬」は、知らないよね。
昔は定期的に見ていた番組もあったけど、最近はニュースくらいしか見なくなったなぁ。
「笑っていいとも」「SMAP&SMAP」のセットが飾られている。
思わず、タモリさんの髪に触れようとする「かあちゃん」。
セットも本物も、触ってはいけないでしょう。
Posted by 「とうちゃん」 at
22:23
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2013年05月05日
素敵な未来を覗き見てみた「日本科学未来館」
【お台場 日本科学未来館】
【設立理念】「科学技術を文化として捉え、私たちの社会に対する役割と未来の可能性について考え、
語り合うための、すべての人々にひらかれた場」
「日本科学未来館は、いま世界に起きていることを科学の視点から理解し、どんな未来をつくってい
くかをともに考え、語り合う場。
日々の素朴な疑問から最新テクノロジー、地球環境、宇宙の探求まで、さまざまなスケールで現在進
行形の科学技術を体験することができます。」
函館市で毎年開催されている「とうちゃん」が大好きだった「科学祭」。
その理念と同じような、素晴らしい考え方だ。
【Geo-Cosmos】
有機ELパネルにより映し出される、世界初の地球ディスプレイ。
1000万画素を超える高解像度で、宇宙に輝く地球の姿をリアルに映し出す。
感心する程の大迫力だ。
地球を支える「息子」が、非常に頼もしく感じるね。
【ASIMO】
初めて見た、ヒューマノイドロボットASIMO!
すっごく滑らかに動くんだよね、感動した。
歩く姿も感動するけど、ボールを蹴ることができるなんて。
素敵だね、生ASIMO!
【国際宇宙ステーションISS】
無重力状態での排泄について「息子」と真剣に考えてみた。
地球を見下ろしながらのトイレって・・・神様の気分?
水が貴重な宇宙空間では、水分は再利用するって聞くけれど。
自分のならば、我慢できるかもしれないが、同居人のヤツは・・・キツい気がする。
【しんかい6500】
水深200m以上の太陽光が届かない暗闇の世界を「深海」という。
とても人間が住める世界ではないけれど、海の95%をも占めている。
そんな深海を調査する有人潜水船「しんかい6500」の原寸大模型が展示されていた。
耐圧殻(コクピット)の中は、予想以上に広かったけど。
きっと「息子」と二人だったから、そう感じるのだろう。
ちなみに、建造費を予定調査回数で÷と、1回の調査あたり1千万円程度になるそうだ。
【ぼくとみんなとそしてきみ】
人間のコミュニケーションについて、科学できるコーナー。
子供向けのコーナーのようだけど、大人も納得できる説得力が面白い。
【Geo-Scope】 【インターネット物理モデル】
真剣に見学していくと、まぁ時間が足りないね。
悔しい事に1回の訪問では、全部見る事ができなかった。
写真は撮影できなかったけど、日本科学未来館のプラネタリウムがスゴかった!
日本初の全天周・超高精細3D映像を使用した立体視プラネタリウム。
流れ星が画面から飛び出してきて「うわぁ!」ってなるくらい。
こんなに楽しいなら、シーズン券買っておけばよかったな〜。
【参考】日本科学未来館HP
Posted by 「とうちゃん」 at
20:03
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2013年05月04日
夕暮れの「お台場」散歩と赤い「レンボーブリッジ」
【日没直後のレンボーブリッジ】
狙ってはいなかったけど。
心が奪われてしまう、素晴らしい景観。
おもいがけず出会う、一瞬のシャッターチャンス。
そんなひと時を「お台場たこ焼きミュージアム」で過ごしていた「とうちゃん」と「息子」。
明石焼やラヂオ焼、たこ焼きのような、たこ焼きっぽくない不思議な食べ物を楽しみつつ。
ちなみに、たこ焼きが大好きな「息子」。
具の「タコ」は、食べられません。
そんな「息子」とお台場の夕暮れを楽しむひと時はプライスレスだ。
「とうちゃん」家のベランダから、目を凝らしてみると。
お台場の観覧車を確認することができる。
間近で見る観覧車の大きさに、目が輝いていた「息子」。
あまりの疲れっぷりに、目が死んでいた「とうちゃん」。
東京、満喫ナウ。
Posted by 「とうちゃん」 at
08:39
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