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2013年05月05日
素敵な未来を覗き見てみた「日本科学未来館」
【お台場 日本科学未来館】
【設立理念】「科学技術を文化として捉え、私たちの社会に対する役割と未来の可能性について考え、
語り合うための、すべての人々にひらかれた場」
「日本科学未来館は、いま世界に起きていることを科学の視点から理解し、どんな未来をつくってい
くかをともに考え、語り合う場。
日々の素朴な疑問から最新テクノロジー、地球環境、宇宙の探求まで、さまざまなスケールで現在進
行形の科学技術を体験することができます。」
函館市で毎年開催されている「とうちゃん」が大好きだった「科学祭」。
その理念と同じような、素晴らしい考え方だ。
【Geo-Cosmos】
有機ELパネルにより映し出される、世界初の地球ディスプレイ。
1000万画素を超える高解像度で、宇宙に輝く地球の姿をリアルに映し出す。
感心する程の大迫力だ。
地球を支える「息子」が、非常に頼もしく感じるね。
【ASIMO】
初めて見た、ヒューマノイドロボットASIMO!
すっごく滑らかに動くんだよね、感動した。
歩く姿も感動するけど、ボールを蹴ることができるなんて。
素敵だね、生ASIMO!
【国際宇宙ステーションISS】
無重力状態での排泄について「息子」と真剣に考えてみた。
地球を見下ろしながらのトイレって・・・神様の気分?
水が貴重な宇宙空間では、水分は再利用するって聞くけれど。
自分のならば、我慢できるかもしれないが、同居人のヤツは・・・キツい気がする。
【しんかい6500】
水深200m以上の太陽光が届かない暗闇の世界を「深海」という。
とても人間が住める世界ではないけれど、海の95%をも占めている。
そんな深海を調査する有人潜水船「しんかい6500」の原寸大模型が展示されていた。
耐圧殻(コクピット)の中は、予想以上に広かったけど。
きっと「息子」と二人だったから、そう感じるのだろう。
ちなみに、建造費を予定調査回数で÷と、1回の調査あたり1千万円程度になるそうだ。
【ぼくとみんなとそしてきみ】
人間のコミュニケーションについて、科学できるコーナー。
子供向けのコーナーのようだけど、大人も納得できる説得力が面白い。
【Geo-Scope】 【インターネット物理モデル】
真剣に見学していくと、まぁ時間が足りないね。
悔しい事に1回の訪問では、全部見る事ができなかった。
写真は撮影できなかったけど、日本科学未来館のプラネタリウムがスゴかった!
日本初の全天周・超高精細3D映像を使用した立体視プラネタリウム。
流れ星が画面から飛び出してきて「うわぁ!」ってなるくらい。
こんなに楽しいなら、シーズン券買っておけばよかったな〜。
【参考】日本科学未来館HP
Posted by 「とうちゃん」 at 20:03│Comments(0)
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